島田工業は、中小企業向けSBT(Science Based Targets)認定の温室効果ガス排出量を、2020年度比で2030年度までに総排出量の42%を削減する目標を設定し、2023年1月にSBTの認定を取得しました。
1分で伝えるSBTの話」第13弾、
今回は
【SDGsバッジについて】
代表取締役社長 島田渉 が動画でお話しさせていただきました。
~社長インタビュー~ (動画の内容を書き起こしております)
【SDGs バッジについて】
SDGsのバッジって結構つけてる人、
まあ俺も今ここに実際つけてるけど割と意味わかってない人結構多いな(笑)
このバッジって真ん中が実は空洞になってて
その周りを17種類の色があって囲ってるんだけど
この色が全部SDGsの目指してる17の目標のカラーを指してる
それが綺麗に繋がって、ドーナツ状になってるバッジなんだけどね。
本当の意味がよくわかってないかもしんないけど、
でも本当にSDGsって何なんですかねっていう。
例えば銀行マンとか証券マンって結構皆さん付けてるんだけど、
実際まだわかってない人の方が多いんじゃないのかなって思う。
うちなんか取り組んでるんでやっぱりこれをつけてると例えばどっかにご飯食べたときに、
「やばいご飯残せない」とか(笑)
そういうような何かプライド的なものというか、背筋にぴって入ってくるっていう意味では
胸に何かつけてるとそういう意識は働くから
身につけておくべきだと思うんで。
まあ、会社でいう名札みたいなもんじゃない?
SDGsバッジ17色の意味
SDGsは「誰一人取り残さない」世界を実現するために掲げられた目標です。
SDGsバッジに施されている17の各色にはそれぞれ意味があり、以下の目標から構成されています。
SDGsのロゴマークは「SDGsカラーホイール」と呼ばれており、17の目標をそれぞれ異なるカラーで表現しています。
ロゴデザインを作成したのはスウェーデン出身のデザイナー、ヤーコブ・トロールベック氏だそうです。
17色のカラーホイールは
「すべての目標がひとつになり、統合されている印象を与えられる、太陽のような形状」
をイメージして作られたそうです。
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次回へ続きます。
お楽しみに!