島田工業は、中小企業向けSBT(Science Based Targets)認定の温室効果ガス排出量を、2020年度比で2030年度までに総排出量の42%を削減する目標を設定し、2023年1月にSBTの認定を取得しました。
「1分で伝えるSBTの話」第16弾、
今回は
【中小企業におけるSBTの評価】
代表取締役社長 島田渉 が動画でお話しいたします。
~社長インタビュー~ (動画の内容を書き起こしています)
【中小企業におけるSBTの評価】
SBTとって評価されることも絶対あるけども
中小企業の評価の一つだよね
そこにちゃんと取り組んでるか
まずその称号を取ってるか取ってないかっていうのは、第一歩。
で、実際取っててもね
看板だけで中身全然何もやってませんっていうのはダメ。
例えば、仕事を依頼してくれる方が、
「こういうことやってますか?」
っていうものに対して、
明確に答えられてない・成果がちゃんと出せてない、ていうのはやっぱり評価されるだろうから
仕事出してるところからそのチェックだとかそういうのが入ったときに、
もしくは新規の仕事をとりに行ったときに、
こういう仕事をやってますかって質問が来たときに、
何も答えられないっていうのは
「いや、おたく多分無理ですよ、うちと付き合うの」って
言われることが多分あるな。
昔ISOであったからね、実際。
ISO持ってないんですか
じゃあ駄目です!って
あっさりバッサリ切られたこともあるっていうのも
聞いたことあるからね。
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次回へ続きます。
お楽しみに!