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2025.02.25

日本商工会議所主催シンポジウムに弊社社長が登壇しました

このたび、島田工業株式会社代表取締役社長の島田渉が、日本商工会議所主催のシンポジウム「人手不足の『壁』を乗り越える~少数精鋭の成長モデルへの自己変革」に登壇いたしました。

本シンポジウムでは、企業の持続的成長に向けた「人手不足対策」をテーマに、各業界のリーダーが登壇し、それぞれの視点から貴重な事例や取り組みが紹介されました。

弊社社長は、「DX推進と多様性を活かした人材活用による生産性向上」 をテーマに講演し、島田工業における具体的な取り組みとして、以下の点を発表しました。

  • DX化の推進
    業務効率向上と情報共有の強化を目的に、社員全員にスマートフォンを支給

    これにより、リアルタイムでの情報共有や業務の可視化が進み、生産性の向上に大きく寄与しました。
  • 今後の展望としてのダイバーシティ推進
    外国人留学生の積極採用 を視野に入れ、社内環境の整備を進めています。異なるバックグラウンドを持つ人材が互いに協力し、強みを活かせる職場づくりを目指し、多様性を活かした新たな組織体制の構築に取り組んでいきます。

また、基調講演では、慶應義塾高校野球部監督の森林貴彦様 がチームマネジメントや組織の成長 について、とても興味深いお話をしてくださいました。
企業経営とスポーツ指導には共通する点も多く、個々の能力を最大限に引き出し、組織全体の成果につなげる考え方 には多くの学びがありました。

「京の宿綿善」女将小野雅世様女性の働き方改革や、母親としての視点から日本の未来を考える力強いメッセージ を発信されました。
伝統と革新を両立させながら、女性が活躍できる職場環境の重要性 を語る姿はとてもかっこよく、多くの共感を呼び拍手が起こりました。

本シンポジウムを通じて、業界の枠を超えた企業間の交流が深まり、新たな成長モデルのヒントを得ることができました。
弊社も引き続き、より良い職場環境の実現と持続的な成長を目指してまいります。

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