島田工業株式会社は、中小企業向けSBT(Science Based Targets)認定の温室効果ガス排出量を、
2030年度までに2020年度比で総排出量の42%を削減する目標を設定し、
2023年1月にSBTの認定を取得しました。
「1分で伝えるSBTの話」第7弾、
今回は
【RE100とSBTの違いとは?】を
代表取締役社長 島田渉 が動画で答えました
~社長インタビュー~ (動画の内容を書き起こしております)
RE100とSBTの違い
RE100って
Renewable(リニューアブル)
Energy(エナジー)
100%
リニューアルって調べてみたら「再生可能な資源に切り替えること」って
ググったら出てきた
要するに企業で使う電気だとか資源を
100%再生可能エネルギーを使いますって宣言をして実際にそれを行うこと
例えば、
うちの会社で使ってる電気を太陽光で100%全部賄います
そんなようなこと
使い道を最初から再生可能なものを使いますよっていうのがRE100の企業
SBTっていうのは削減目標を決めることなんで
これはまた使うものを選ぶのではなくて、今使ってるものの中から
脱炭素の企業目的をどれだけ自分のところの目標に近づけるかっていう
もう入口と出口が全然違う
そういう違いがはっきりある
RE100取れるところって中小企業で取れんのかな
まだ現実的ではない
だからRE100に認定されてる企業というのがあるわけだよ
ZOHOだとかGoogleだとか
再生可能エネルギー以外は使いません
っていうふうに宣言をしているところがいっぱいある
これから先再生可能なものに、どんどんどんどん切り替えていくってことは
今までと同じ生活レベルではなくて
もっと自然を融和したような生活っていうのが
これから先の未来は
もしかしたら
待ってるかもしれないよ
ちょっとやだけど
だけど、布石がないわけじゃないんだよな
キャンプ流行ってんだろ
めちゃくちゃ流行ってるよな
てことはそういう自然を好きな人がまだまだいっぱいいたわけだよ
企業もそういうところでできちゃう仕事があるわけだよ
もうこれだけオンラインだとか
そういったものが、いろいろね
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次回へ続きます!