島田工業は、中小企業向けSBT(Science Based Targets)認定の温室効果ガス排出量を、2020年度比で2030年度までに総排出量の42%を削減する目標を設定し、2023年1月にSBTの認定を取得しました。
1分で伝えるSBTの話」第10弾、
今回は
【太陽光発電】について
代表取締役社長 島田渉 が動画で答えました。
~社長インタビュー~ (動画の内容を書き起こしております)
【太陽光発電について】
太陽光発電は通常、全量売電の太陽光もあるけど
脱炭素とかカーボンニュートラルって言われてることが結構増えてきたから、
今はもう新しく作ってるものは
「自家消費型」っていう
自分のとこで太陽光で発電した電気を
そのまま工場で使うような取り組みもシフトしてるんだよな。
もう何年か前から補助金が出てるところもあるしね。
そういう意味でいくと
今何ヶ所だろう、4ヶ所あるのかな。
工場の屋根に設置をして、
今年作った新しい建屋の上にも設置をしたから
今、350kWある。
うちの工場全体の電気料の18%ぐらいを賄えるようになったから、
そういう意味ではカーボンニュートラルに向けて
良い出だしができたなって思ってるよ。
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SBTを認定していただいたからには、目標に向かって努力していかなければなりません。
自家消費型の太陽光発電を導入推進していくことによって、脱炭素社会へ向けての大きな前進となりました。
これからも地球環境への配慮と企業の社会的責任を果たしてまいります。
次回へ続きます。
お楽しみに