2024年7月18日

【MBTI】製造業ってどんな人がいるの?若手社員で『16Personalities診断』受けてみた!

はじめまして!マーケティング営業部のももです。
この度、島田工業では新入社員の定着と交流を図るために、新規チーム『新卒会』を立ち上げました。


新卒会では新卒入社10年目までの社員が集まり、より良い職場環境を作っていくために仕事に対しての様々な要望や改善点について話し合い提案していきます。
新卒会の様子は、入社3年目のももがご紹介していきます!

記念すべき第一回目は自己紹介を兼ねて『16Personalities診断』をしました!
16Personalities診断はマイヤーズ・ブリッグスタイプ指標(MBTI)を利用した性格診断です。
性格の特性を以下の四つのカテゴリーとそれぞれ二つの要素で分類し、その組み合わせによって16パターンの性格タイプが導き出されます。

  • 思考の方向性:外向型(E)/ 内向型(I)
  • 情報処理の仕方:感覚型(S)/ 直感型(N)
  • 意思決定の仕方:思考型(T)/ 感情型(F)
  • 物事の進め方:判断型(J)/ 知覚型(P)

また、16の性格タイプは以下の四つのグループにわけられます。

若手社員の結果は…?

新卒会メンバー7人のMBTIはこのようになりました!

相手の感情に配慮しながら具体的な解決策を考えるのが得意な外交官タイプと、大きな視点で物事を論理的に考えるのが得意な分析家タイプに二分されました。

それぞれの性格タイプはばらけているように見えますが、「意思決定」の項目はなんと全員が直感型でした!
直感型の特徴は、新しいアイデアを追求して未来の可能性や全体像に焦点を当てて考えること。
ものづくりということで、創造性が豊かな人が多いということでしょうか。
一方で直感型と対になる感覚型は、事実やデータに基づいて物事を理解するタイプだそうです。
ものづくりには正確な数値が重要ですから、感覚型の要素も養っていかないといけませんね!
その他の三つの要素(興味関心、意思決定、計画)は半々に分かれてバランスが良かったですね。

まとめ

新卒会のメンバーは普段は違う工場で仕事をしていてなかなか顔を合わせる機会がないので、お互いを知ることができてとても盛り上がりました!

分析家3人と外交官4人という結果でしたので、今後の進め方として分析家チームが提案した案を元に外交官チームが具体的な策を練るというのも試してみたいですね。

今回は新卒会ということで若手社員のMBTIを調べてみましたが、島田工業全体ではどのようになるのかも気になります!
新卒会メンバーではバラつきがありましたが、島田工業の社員は約130人いるのでこの部署ではこんな性格タイプの人が多いなど、おおよその傾向も見えてきそうですよね。

これから島田工業の雰囲気を皆さんに伝えていけるよう、さまざまなことにチャレンジしていきますので見ていただければ幸いです🍀

最後までお読みいただきありがとうございました!

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